GHS及びMSDS関連

Q1.MSDSとはなにか?
Q2.GHS制度とはなにか?

A1.MSDS(Material Safety Data Sheet)「化学物質等安全データシート」は、事業者が化学物質や製品を他の事業者に出荷する際に、その化学物質を安全に取り扱うための情報を記載したシートのことを指します。
MSDSは、欧州ではSDS、中国では、CSDSと呼ばれますが、いずれも同じものを指します。ただし、その国の化学法規制に準拠し、提示しなければならない情報も異なります。そのため他国へ出荷する際には、日本のMSDSを対象国の基準を満たすものに書きかえる必要が生じます。

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A2.GHS(Globally Harmonize System of Classification and Labeling of Chemicals)「化学品の分類および表示に関する世界調和システム」は、世界的に統一されたルールに従って、化学品の危険有害性を分類し、一目でわかるように絵文字を用いたラベルで表示したり、安全データシート(MSDS)を提供し、災害防止、人の健康、環境保護に役立てようとするものです。
国によって有害性の定義や表示、MSDSに必要とされる情報が異なり、この違いが人の健康と環境保護ならびに貿易に影響を与えていると考えられ、2003年に国連が勧告し、国際的な導入を進めています。日本では2006年12月から導入されています。

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