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●課題の多いMSDS翻訳の現状
日本国内には弊社のほかに、中国・台湾向けMSDSの専門翻訳会社はまだありません。これは、ひとえに中国・台湾におけるGHS対応のMSDS制度の難しさ、複雑さを表しています。
一般的には、日本で受注したMSDSを中国国内の業者に委託し、場合によっては、さらに別の業者に孫受けされているケースが多く見受けられます。
MSDS翻訳を、単純な言語の翻訳だけだと誤解される傾向があるなどの問題も浮き上がってきています。
弊社がこれまでチェックを行った業務経験から、気づいた問題点をいくつか記します。
例1: 委託先から再委託されたケースで、機密保持の体制が不十分であった。
例2: 現地対応の法規チェックが不完全であった。
例3: GHS分類など関連法規に沿った翻訳がなされていなかった。
(区分1であるのに、「飲む込むと有害」と誤訳されているなど)
例3のケースの場合、本来は「飲み込むと有毒」であるべきですが、一般常識としては有毒有害の違いはさほど大きくありません。しかし、化学の世界では、この違いの意味合いは実に大きいものです。PL法においてこれは致命傷となりうる問題です。
弊社はこの違いの重みをしっかりと理解し、MSDSの翻訳作成だけでなく、弊社全サービスの原点の一つとして取り込んでまいります。
●MSDS翻訳を成功させるには、確かな業者選びが先決
そのほかにも、全般的な品質において、外国ではこの程度なら良しされることでも、日本の基準に照らすと認められないケースも少なくありません。
このような問題がこれまで明るみに出てこなかったのは、MSDS翻訳が、専門性の高い分野であり、MSDS制度における各国国内法の違いと、最大のハードルである言語の壁により、成果物の検証を業者に委ねるしか術がなかったことによるものです。
MSDS翻訳を成功させるには、確かな業者選びが不可欠です。
弊社サービスはここが違います

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